シオヘラスで減塩！

減塩の注意点

・お医者さんと相談し減塩する

日本高血圧学会では、1日の塩分摂取量の目安を6gに設定しています。

また、日本産科婦人科学会では、妊娠高血圧症候群の予防には1日10g、発症後は7～8gと設定しています。

管理人は妊娠中毒症（妊娠高血圧症候群）気味と診断されたので6グラムを目標にしました。

食塩相当量(g) =

【ナトリウム(mg)×0.00254】

例えば、ナトリウム1,000mgの食塩相当量は2.54gになります。

塩分は減らせば減らすほど良いというわけではありませんので、過度な減塩や無理は絶対にしないでください。また、体質や体調などにもよるので、医師に相談の上で行うのが望ましいです。その他減塩の注意点としてはこちらをご覧ください。

各商品の食塩換算量やナトリウム含有量などのデータは、執筆時点のものです。製品の成分は変更されることがあるので、予めご了承ください。

各値はメーカーのウェブサイトで確認できることもありますが、買う前に成分表を見て確認するのが確実です。